新鮮な気仙沼産ホヤ、ぜひお召し上がりください!気仙沼の夏の味覚「ホヤ」

見た目でも、味でも好き嫌いが分かれる……。そんなちょっとひとクセある「ホヤ」皆さんはいかがですか?

新鮮な気仙沼産ホヤ、ぜひお召し上がりください!気仙沼の夏の味覚「ホヤ」サプリとしてのサメ軟骨.com
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実はホヤは、五味といわれる味覚の基本要素「甘味・塩味・酸味・苦味・旨味」がすべて揃った珍しい食材なんです。

なんと言ってもホヤは鮮度が命。東北地方や三陸沿岸部以外ではあまりなじみのない食材のため、敬遠している方も多いのではないでしょうか? しかし、とれたての新鮮なホヤは、全く味が違います。臭みやえぐみが全くなく、鮮烈な磯の香りはやみつきになります。
ホヤは、三杯酢や、醤油、ポン酢などで食べることが多いですが、シンプルに塩を少しつけて食べたり、キムチと合わせたりと、いろんな食べ方が楽しめます。

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おすすめは、ホヤを食べた後に、ひとくち日本酒を合わせてみること。すっきりと爽やかな甘味が口いっぱいに広がりますよ。日本酒が苦手な方はお酒の代わりに「水」を飲んでみてください。その感じが伝わると思います!

気仙沼では、ホヤをモチーフにした「ホヤぼーや」が気仙沼市のキャラクターになっているほど、身近な食材で、旬の時期にはスーパーや魚屋さんで手軽に購入することができます。さばき方も簡単なので、殻付きのものを手に入れたらぜひご自宅でも試してみてくださいね。
お土産には「蒸しホヤ」や「冷凍ホヤ」「ホヤの塩辛」などもあります。通販でも手に入れられますよ。

<宮城県気仙沼市観光協会からの引用掲載>

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